冬は赤らみが出るのは何故?寒暖差での赤らみ対処法


BIRAI-moist-の湯川です。

朝や夜になると、
冷え込みがぐっと本格的に
なってきたような今日この頃、
いかがお過ごしでしょうか?

室内外での寒暖差に
お肌がさらされる機会も
多くなるので、お肌をより
労わっていきたいものですね♪

さて今回は、冬になると
脂漏性敏感肌にお悩みの方を
一層悩ませる「赤らみ」の原因や
対処法をご紹介していきたいと
思います。

「急に温かい場所に入ると、
赤リンゴみたいなほっぺたに
なって恥ずかしい…」

「この時期は、1日の大半を
赤ら顔で悩まされてる…
ファンデーションじゃ
隠しきれないし」

こんな風に、毎年、
冬ならではの赤ら顔で
困っていませんか?

何故、寒暖差が赤ら顔を
目立たせてしまうのか、
その原因と予防策を知り、
今から対策して行きましょう!

■冬の赤らみ顔の原因・理由って?


真冬の肌に赤みが
出やすい原因は主に2つです。

◇乾燥が引き起こす肌バリア機能の低下


冬風や、暖房の効いた乾燥した室内など、
お肌は乾燥しがちになります。

刺激や衝撃からお肌を守る役割も
するお肌の水分量が減って、
バリア機能が低下。あらゆる刺激に
過敏な状態に…。

肌が敏感になると炎症の発生が
増えるだけでなく、
お肌が薄くなって血管が透けて
見えやすくなる原因にもなるんです。

◇急激な温度変化


冬場は寒い室外から温かい室内へ
移動したり、逆に温かい室内から
外に移動したりと、寒暖差を
避けられない事の方が多いですよね。

そのどちらでも赤ら顔が
目立ってしまうから、
「どうしたものか…」と頭を抱えて
しまう方もきっといらっしゃると
思います。(私もそうでした><)

でも、なんで急激な温度変化が
原因で、赤ら顔が悪化してしまうん
でしょうか?

それには自立神経が関わっていました。

寒いと所に行くと、
体は体温を逃すまいと自律神経が
働いて血管を収縮させます。

反対に温かい所に行くと、
自らの体温を外に逃がそうとして
血管を広げたり、血行のスピードを
落としたりします。

こんな風に、冬場は寒い外と
暖かい室内の寒暖差があって、
毛細血管の縮小と拡張を
繰り返しているんです。

健康な方だと血管が収縮すると
赤みも収まりますが、拡張された
状態が続いてしまう方がいます。

この傾向が強いのが、
赤ら顔に悩まされる方です。

■赤らみケアの事前対策


赤ら顔の原因を、
乾燥と寒暖差だと
ご紹介してきました!

次に、何をすれば
冬の赤らみ顔への事前対策が
できるのか、4つのポイント
ご紹介します。

◇冷やさない(寒暖差を防ぐ)


元から体が冷えていればその分、
寒暖差の影響を受けやすく
血管の弛緩の落差も大きくもなります。

また、冷えは血液循環を悪くして、
うっ血(血流が停滞し増加した)
状態を長引かせる原因にも…!

足湯や腰湯などの部分浴や、
寝る前に足先を温めてみて
冷え性緩和を目指して下さいね。

また、室内では暖房などで
体を温めすぎないように
気を付けるとともに、室外では
マフラー・帽子等でしっかり防寒をして、
室内外での温度差を少なくしましょう!

◇香辛料の多い食事やアルコールを
控えてみよう


寒いと「香辛料の利いた食事で
体を温めたい」なんて方も多いのでは
ないでしょうか?

ですが、香辛料は血管を拡張させやすい
ため赤ら顔でお悩みの方は避けたい
食材なんです。

同様に、アルコールの過度な摂取も
できるだけ控えたいものです。

◇肌刺激を出来るだけ排除しよう!


こんな肌ケアに思い当って
しまう方は要注意。

・顔を1日に何度も洗う
・肌をこすりながら洗う
・熱いお湯を使って洗う
・冷たい冷水で顔を流す
・マスクによる肌摩擦を
最小限にできていない
・気が付かないうちに髪に使うワックスや
スプレーが顔に付いてしまっている

こう言った間違った洗顔やスキンケアは、
肌に強い負担をかけてバリア機能を
低下させます。

冬場は外気や暖房による肌乾燥で
肌の乾燥がぐんと進んだ状態なので、
何気ないスキンケアが刺激となって、
肌炎症・赤みを加速させやすいです。

◇自立神経を整える


血管の弛緩をコントロール
しているのは自律神経です。

自律神経に狂いが出てしまうと、
血管の弛緩・収縮がスムーズに
できずに状況に合わせて機敏に
対応しにくくなっていきます。

血管を広げ過ぎたり、
血管の収縮が上手く進まなかったりと、
赤ら顔がずっと続く状態を作りやすい
なんて、嫌ですよね><

規則正しい食事・睡眠と、
ストレス緩和などで、自立神経を
キチンと整えて行きましょう♪

■天敵!乾燥肌対策にはクレチュールシリーズで保水・保湿をしよう


乾燥でお肌のバリア機能が弱ると、
赤ら顔がより一層目立つ原因になります。

寒暖差で赤ら顔を悪化させない
予防策に加えて、お肌の保水・保湿ケア
にもぜひ力を入れて、今年の冬は
“もう悩まない素肌”を目指しましょう☆

クレチュールシリーズは
超敏感肌の方でも安心の低刺激設計で、
たっぷり保湿と赤ら顔の解消を目指した
化粧品です。

クレチュールシリーズを使った肌ケアで、
寒さと寒暖差が本格化する今の時期から、
肌体勢を整えて参りましょう♪


現在BIRAI-moist-では、
もっとBIRAI-moist-での
脂漏性敏感肌ケアを
満足していただけるよう、
ご意見を取り入れさせて
いただきたいと思っております。

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