赤らみの実感力UPの鍵!【グルタチオン】とは?

今、にわかに注目を集めていて
美容クリニックでの美白注射や
点滴に使われている「グルタチオン」
という成分。

美容コラムや雑誌で読んで
「知っている!」という方も
いらっしゃるかもしれません。

「今回初めて聞いた」という方にも
ぜひ、グルタチオンについて
知っておいて欲しいのです。

なぜなら、美白への効果はもちろん、
脂漏性敏感肌の赤らみにもおすすめの
成分であることが判明しているんです!

今回のお役立ち記事では、
グルタチオンについて、
うれしいお肌への効果や気になる
副作用など一緒に理解を深めて
いきましょう♪

■グルタチオンの特徴と役割


そもそもグルタチオンとは
どんな成分なのでしょうか?

◇グルタチオンの特徴・成分

グルタチオンは、グルタミン酸、
システイン、グリシンという
3つのアミノ酸が連なったペプチド
(化合物)です。

アミノ酸なので体の中に
そもそも存在している成分ですね。

皮膚や肝臓などにグルタチオンが
多く含まれていますが、
年齢や紫外線の影響によって
減少していくことが分かっています。

なので、健康やエイジングケアを
考えて注射や点滴・サプリなどで
補う方が増えているみたいなんです!

◇グルタチオンの効果・役割


グルタチオンには強い抗酸化作用があり、
活性酸素のダメージから細胞を守る働き
をしています。

シミの原因も活性酸素が
引き金になるため、美白効果をはじめ、
生活習慣病の予防・改善効果が
注目されています。

さらに、グルタチオンは肝臓では
解毒作用をするときにも必要になる成分で、
肝機能を高める効果があるんです。

お肌以外にも様々な部分で働き掛ける
デトックス成分なんです^^

 ■グルタチオンが赤らみに
効果がある理由


グルタチオンがお肌に与える効果として
ニキビをはじめ、赤らみにも働きかけると
言われています。

その理由は、並外れた抗酸化力の高さです。

試験管で過酸化水素にグルタチオンをいれると
一瞬で過酸化水素が無くなるほどなんですよ!

脂漏性敏感肌に見られる赤らみは、
お肌の炎症が関係していて、
炎症の引き金として活性酸素が
過剰になることが原因だと言われています。

脂漏性敏感肌だけでなく、
シミ・シワ・タルミ・ニキビ・
アトピー性皮膚炎など色々な肌トラブルや
肌疾患の原因にも…。

そんな、あらゆる肌トラブルの原因になる
活性酸素を取り除くべく、
強力な活性酸素の消去作用を持つ物質
グルタチオンが役立ちます。

そもそもグルタチオンは細胞内で合成され、
ビタミンCと相互に働きながら、
皮膚という臓器を活性酸素から守っています。

強力!強力って言われると
お肌に強い成分なんじゃないかなと
肌トラブルが心配になるかもしれないですが、

元々人間が生まれながら持っていて、
生成される成分だからお肌に違和感がない
というのも嬉しいポイント♪

お肌内部で加齢などの影響を受けて
減少していくグルタチオンやビタミンCを
化粧品で補給してあげることで、
赤らみへの効果がアップすると期待されてます。

実際に、グルタチオンローションを使用した症例や、
グルタチオをイオン導入した症例では、
お肌のトーンアップや赤ら顔への力が
確認されているんですよ^^

 ■クレチュールジュレローションEXは
 「グルタチオン」を配合! 


赤らみの改善に高い期待が寄せられている、
活性酸素除去効果のあるグルタチオン。
脂漏性敏感肌を改善するために作られた
クレチュールジュレローションEXにも、
実は配合しています♪

グルタチオンで気になる重度の赤らみに
対処しながらも、 お肌のラメラ構造を整え
そもそも炎症を起こしにくい健やかな
お肌に導く クレチュールジュレローションEXで、
今後もスキンケアを続けてくださいね。