こんにちは~!
質問です!
あなたは朝クレンジングってしていますか?
「朝起きた時はメイクしてないし、
洗顔はそんなにしっかりしなくてもいいでしょ?」
なんて思っていませんか?
違うんですー!
確かに朝はメイクはしていませんよ。
ですが、前夜のスキンケアした時の油分が残っていたり、
寝ている時に分泌された皮脂が出ていて、
お肌には「油分」ある状態なのです。
これからの時期は空気が乾燥するので、
お肌は水分が蒸発するのを防ぐ為に、
より皮脂を分泌してお肌を守ろうとします。
この様に朝顔についている皮脂や油分をそのままにすると
どんなことが起きるでしょうか?
皮脂は時間の経過とともに酸化して過酸化脂質となり、
毛穴つまりの原因になります。
過酸化脂質が過剰分泌されると
炎症を起こしやすい環境になったり、
炎症が悪化することがあります。
そのため朝クレンジングをして、
不要な皮脂や油分を落とすことが大切なのです!
洗顔だけでは落としきれなかった油分が落ちることで、
お肌は水分を弾かなくなるので、
その後のスキンケアも浸透しやすくなり
効果も出やすくなるのです!
乾燥には保湿!というのはよく言われていますが、
しっかりと汚れを落としたお肌の状態にしてから
保湿をしていくことが、実は一番大切だったりします。
でも、朝のクレンジングは
夜にメイクを落とす為のクレンジングとは違うので、
夜のクレンジングと全く同じ様にすることが正解
というわけではありません!
洗浄力が高いクレンジングを使用すると
皮脂を落とし過ぎて、
お肌のバリア機能が低下してしまいます。
そのため、油分をしっかり落とせて、
バリア機能を落とさない成分が配合されている
クレンジングを使用することが重要なんです!
具体的にどんな成分なのでしょうか?
クレンジングの主成分について簡単にご説明しますね。
油分でメイクや皮脂を浮き上がらせる「オイル成分」と
水と油を馴染ませる洗い落とす「界面活性剤」が
一般的な主成分となっています。
このオイル成分は大きく分けると3種類あって、
種類によって洗浄力や保湿力が違ってくるんです。
続いては、その3種類の特徴をご説明します。
・鉱物油系オイル
油性が強くウォータープルーフのメイクも
落しやすいですが、お湯だけでは落としきれないので
クレンジング後の洗顔が必須になります。
洗浄力も強いので皮脂を奪い、乾燥を招くことも。
・エステル系オイル
鉱物オイルほどの洗浄力はないですが、
比較的強い洗浄力があります。
酸化しにくく肌馴染みがよいので、
W洗顔が不要と言われていますが、
クレンジング後の保湿必須です。
・油脂系オイル
オリーブオイルや馬油のような動植物性のオイルで、
人間の皮脂とも似ているので3種類の中では一番
肌なじみが良いとされています。
洗い残しがあってもオイルが皮脂同様の保湿成分として
働きがあるので、肌に優しく乾燥を防いでくれます。
朝はガッツリメイクをしているわけではないので、
洗浄力が強すぎるクレンジングは逆に
皮脂を奪いすぎて乾燥の原因になるオイルは
避けたいですよね?
先ほどご説明したオイルのうち、
肌馴染みの良いエステル系オイルと
保湿成分の働きがある油脂系オイルの
2種類のオイルベースを採用した
クレンジングをご紹介します!
タイムレスウォーターオイルクレンジングです。
エステル系オイルは
植物由来のヤシ・パームヤシを採用していて、
皮脂や毛穴の汚れをしっかりと落してくれます。
油脂系オイルには
オリーブ果実油、サフラワー油、ブドウ種子油、
ルリジサ種子油の4つの天然オイルを採用していて、
しっとりと滑らかな仕上がりで
皮脂膜形成を促して乾燥からお肌を守ってくれます。
夜のクレンジングでは
500円玉サイズの使用量を推奨していますが、
朝のクレンジングの時は
10円玉サイズ程を手に取ってご使用ください。
タイムレスウォータークレンジングオイルに
ご興味がある方は、こちらからご覧ください。
最後まで読んでいただきまして、
ありがとうございました。
明日は朝洗顔してみようかなーと
思って頂けたら嬉しいです♪