脂漏性の赤らみ、タイプ別原因と対策ポイント

 

弊社で行った脂漏性敏感肌の調査結果では
実に93.9%<赤らみ>について悩み、
気にしていることが分かりました。

しかも、その人たちの半数以上が
「5年以上」という長い期間、
悩んでいらっしゃるようです。

症状がいったん治まっても、
またぶり返し、治りにくいことが
脂漏性敏感肌の特徴とされますが、

本調査でも、長期にわたって悩んでいる人が多いことが
改めて浮き彫りになりました。

  脂漏性敏感肌の赤らみの原因って?

脂漏性敏感肌の原因は1つではなく、
幾つか重なっている可能性が高いです。

赤らみの原因になる要素を1つでも減らせるよう、
まずは自分のライフスタイルを振り返ってください。

緊張した時や運動している時など、
顔が赤くなるのは自然なことです。

しかし、脂漏性敏感肌は、痛みや痒みが
あるわけでもないのに
普段から頬が赤い、赤い色ムラがあると
悩んでいる方が多いようです。

なぜ「赤らみ」が発症するのか
あなたはご存知でしょうか?

 

  赤らみの原因は2タイプ

脂漏性敏感肌の赤らみの原因は
大きく分けて

・お肌の炎症が原因
・血管や血流が原因

この2つに分けられます。

では、それぞれなぜ起こるのか?
その原因と対策を詳しく説明していきます。

 

  タイプ1 お肌の炎症が原因

 

  タイプ1赤らみを防ぐ3つのポイント

POINT1

クレチュールを正しく使う

一度崩れてしまったバリア機能は自然と回復するのには時間がかかります。
脂漏性敏感肌ケア専用のクレチュールシリーズには
バリア機能をサポートする為に設計されており、”ナノミド”や”6種類のセラミド”が配合されています。
弱ったバリア機能を瞬時に補い、育てるサポートをします。

 

POINT2

正しい洗顔方法で優しく洗う

洗顔時にお肌をゴシゴシこすってしまうと、
角質層が傷つき、バリア機能を低下させます。

また、42℃以上のお湯で洗い流す事でも、
バリア機能の維持に必要な皮脂を取り過ぎてしまい、
バリア機能を崩す原因になります。


POINT3

紫外線対策

紫外線も肌のバリア機能を低下させる原因の一つです。
紫外線は1年中降り注いでいるため、
紫外線対策は季節を問わず行ってください。

 

  タイプ2 血管や血流が原因

 

  タイプ2赤らみを防ぐ3つのポイント

POINT1

睡眠不足や不規則な生活、ストレス

睡眠不足や不規則な生活が続く、またストレスがたまると自律神経の乱れを引き起こします。
そうすると血管が広がってしまい、肌が赤く見えるようになってしまいます。

 

POINT2

気温差の大きいところの出入りを繰り返さない

真冬や真夏など、屋内と屋外での気温差が大きい季節に出入りを
繰り返すと血管が拡張したままになってしまうことがあります。

 

POINT3

刺激物のとりすぎ

喫煙、アルコールや香辛料など刺激物のとりすぎも血管拡張の原因に。
普段の生活を振り返り、刺激物をとりすぎていないか、注意して下さい。

 

  赤らみを放置後の行く末は?

 

脂漏性敏感肌の赤らみでお悩みでしたら
いつでもBIRAI-moist-までご相談ください。

脂漏性敏感肌ケア専門だからこそ
ご案内出来る事がございます。

一人で悩まず、いつでもご相談ください。

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