こんにちは、BIRAIの太田です。
ソワンシリーズに入っている
アーティチョーク葉エキスって
どんなことをしてくれるか
知っていますか?
今日は毛穴ケアのマスト成分
アーティチョーク葉エキスについて
出来るだけわかりやすように
説明させて頂きますので
お読みください!
そもそも
アーティチョーク葉エキスの元となる
アーティチョークのことを
知っていきましょう!
■アーティチョーク
巷ではスーパーフードと言われている
アーティチョークですが
日本名では
チョウセンアザミっていう名前です。
ヨーロッパやアメリカで
良く食べられていて
お芋っぽいホクホク食感と
ちょっと青臭さがある
栗っぽい味がします。
語彙力足らず、想像しずらくて
すみません!
そんなアーティチョークは
見た目がオシャレなので
私は外国で最近出来た新しい食べ物で
日本に輸入されたのも
ここ数年だと思ったら
なんと、江戸時代から日本に
入ってきてたそうです!
ただし、食べれるところが少ないし
見た目が変わっているので
定着しなかったとか。
たしかに、見た目が個性的ですもんね。
肝心の栄養素は
抗酸化作用がある
ビタミンC、ビタミンE、ビタミンK
肌の調子を整えるビタミンA
筋肉や血液を働きのビタミンB6など
ビタミン群を豊富に含まれています。
代謝に関わりが深い
ナイアシン、パントテン酸
葉酸も含まれています。
特に食物繊維が優秀で
食物繊維が豊富なゴボウの
1.5倍もあるんです!
すごく美容効果が高い食材ですよねー。
そんなアーティチョークから
抽出された成分が
アーティチョーク葉エキスです。
■アーティチョーク葉エキス
アーティチョーク葉エキスには
シナロピクリンという
成分が含まれていて
お肌のハリ低下、もたつき、くすみ
肌が厚くなる角化異常などの
原因となるNF-κBの活性化を
抑制してくれるんです。
突如現れたNF-κBは
エヌエフ‐カッパビーと読みますが
これが何かご存知ですか?
これが話の肝なので
お肌の悩みに繋がるNF-κBについて
ちょっと詳しく説明させて
もらいますねー!
■NF-κBとは
読み方から難しいNF-κBですが、
どんな事をするかを
ちゃんと説明する前に
例え話をさせて下さい。
まず、NF-κBって
ちょっと言いにくいので
ニックネームをつけます。
「Nさん」と呼びましょう。
さあ、想像してください
Nさんはマンションの管理人です。
管理しているマンションの部屋は
全部防音なのですが
どの部屋も音楽が大音量で
流れているんです。
大音量の音楽が流れている部屋を
開けてしまうと
当然近所迷惑になりますよね?
Nさんは行儀良い人なので
無理やり開けたり
押し入ったりしません。
基本的に防音なので
音は漏れてません。
でも・・・
この管理人のNさんに
他のマンションの住民が
文句を言おうものなら
Nさんは暴走して扉を開き
近所迷惑も考えずに
暴れ散らして大変な事になります。
この大爆音の部屋が
角化異常、たるみ、くすみなどの
肌悩みです。
文句というのは
紫外線などの外部刺激などです。
例え話が終わったところで、
真面目な解説をお読みください。
■NF-κBとは
行動を導く役割がある
転写因子として働くたんぱく質で
遺伝子のスイッチのON・OFFを
管理していています。
外部刺激である紫外線を浴びると
NF-κBが活性化して
お肌の老化に繋がる指令を出します。
例えば・・・
「肌守る為にどんどんメラニン
作っちゃってー」
結果
やりすぎてシミが出来る
「表皮厚くして、肌まもってこーぜ」
結果
毛穴周りの角質が厚くなって
毛穴が詰まって広がる
「とりあえず
コラーゲン分解して、新しくしてー」
結果
コラーゲンが不足して
お肌がたるむ
指令が適切だったらいいのですが
暴走するので、適切であるわけが
ありません。
いわゆる暴君状態です。
こんな指令を出せるNF-κBの暴走を
とめてくれるのが
アーティチョーク葉エキスの
シナロピクリンなんです。
すごくないですか?
お肌の老化現象や毛穴が開く原因を
作るNF-κBを暴走させない為に
アーティチョーク葉エキスは
マストな成分なので
毛穴トラブルに対抗する
ソワンシリーズには
配合されているんです。
今日は毛穴ケアにはマストな
アーティチョーク葉エキスを
説明させて頂きました。
もし、このブログを見ても
ご不明点や
毛穴のお悩みをお持ちでしたら
カスタマーまでお問い合わせください。