上質な睡眠、摂れていますか?

睡眠とお肌の関係。睡眠不足はお肌の敵!と、よく聞くフレーズだけど、一体どんな影響があるのでしょうか!良質な睡眠を摂る方法、こっそり教えちゃいます!
こんにちは~BIRAIスタッフの渡辺です突然ですが、ポイントカードって何枚持っていますか私は数枚しか持っていませんだってお財布がどんどん膨らんで重くなるし…と、思っていたけれど、友人からポイント貯まるし割引にも使えるし、あったら便利だよ~と言われ、よく行くスーパーのカードを作ってみましたレジで「ポイントお引きしますか?」って聞かれた時に、そんなにポイント貯まってたんだ~へへっと小さな幸せを感じました

お肌がちょっとでも綺麗になると、なんだかハッピーな気持ちになれますよねここで質問です良い睡眠が摂れていると感じている方はいらっしゃいますか「もちろん!毎日7時間は寝ているし…」と思っていても、睡眠時間が長いからといって質が良いとは限らない事も…睡眠はお肌に大きな影響を及ぼしているのですと、いう訳で本日は、睡眠について少しお話しさせてください

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睡眠不足でお肌がボロボロ

お名前 I.Y様

嫌な事があり、早く寝ようと布団に入ったのですが、夜中に何度も起きてしまいなかなか寝付けない日が続いていました。
そのせいか、お肌がカサカサしてメイクの乗りもイマイチです。毎日できるだけ睡眠を摂る様に心がけていたのですが、お肌がボロボロです。
睡眠不足はお肌に良くないと聞いたことがあるのですが、ぐっすり眠れる方法が知りたいです。早く綺麗なお肌になりたいので、お願いします。

 

上質な睡眠を確保しましょう

I.Y様ご相談くださりありがとうございますしっかり寝ているはずなのに夜中何度も起きてしまうと、体が休まりませんよね今日は早起きして歩き回ったからぐっすり眠れると思って布団に入っても、目が冴えて全然眠れないって事あると思いますしかも、携帯電話で時間を見たら夜中の2時であぁもうこんな時間だ、明日早いから早く寝なくちゃって焦ると余計に眠れなくなってしまう…体の位置を変えて見たり、枕の角度をずらしてみたりしても眠れなぁぁい
何も考えない様にしても、朝起きれなかったらどうしよ~って考えちゃうやっと眠りについた…と思ったらトイレに起きたら1時間ごとに目が覚めちゃったり
カーテンの隙間から光が差し込んできて、外では鳥のさえずりが聞こえた瞬間、あぁもうこのまま朝を迎えるしかない…って諦めモードになっちゃいませんか
眠れると期待して早い時間に布団に入ったのに、結局全然眠れなかったなぁ、って思う時に鏡に映る自分はさらに絶望感に追い打ちをかけますよね…
目の下はうっすらクマが出来て、お肌を触るとガサガサ…ブツブツ独り言を言いながら、仕方なくメイクをするけど全然乗らないし、この状態で1日を過ごす事を考えたらもう最悪な気持ちになってしまいます

 

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つまり、十分な睡眠が確保出来ていないと、お肌だけでなく気持ちもマイナスにさせてしまう位大きな影響を及ぼしてしまうという事です
よく夜10時~夜中2時の間に眠るのがベストというお話し聞いた事ありませんか
ゴールデンタイムとかシンデレラタイム、と呼ばれていますよねなぜ夜10時~夜中2時がポイントなのかと言うと、この時間帯はお肌のターンオーバーを助ける成長ホルモンの分泌が発達になるからだ言われています

成長ホルモンの分泌によって、代謝をあげて体内環境を整えたりお肌の細胞を新しく生まれ変わるターンオーバーを促して、健康的なお肌に導く働きがあります
ですので、夜22時に眠る事が理想的ではありますが、今のライフスタイルを考えると、なかなか難しいのが現実です…
そこで、より質の良い睡眠の確保が重要になってくるのです
8時間寝ても1時間ごとに起きてしまっては質の良い睡眠とは呼べませんよねターンオーバーは6時間かけてゆっくり行われるので、この6時間ぐっすり眠る様にしていきましょう
その為には、眠る前の行動がとっても大切ですので、避けたいNG行動の1部をまとめてみました

こちらをご覧ください

睡眠前の2~3時間前に食事を済ませましょう!
食べた後消化するまでおよそ3時間程かかるので、その間脳や神経がずっと働いている事になってしまいます。カフェインの入った紅茶は飲まない!
カフェインは眠りを妨げてしまう事があるので、ノンカフェインでリラックス出来る
カモミール等のハーブティがオススメですできるだけ部屋を暗くする
光を浴びると脳や体が起きてしまうので、遮光カーテン等で光を遮りましょう!布団に入ったらスマートフォンは見ない!
スマートフォンや液晶テレビから発せられるブルーライトが脳を刺激して眠る準備が出来なくなってしまいます

I.Y様、いかがでしたかあっいつもやってるという様なNG行動はありましたか
私はこのNG行動、全てやっていました…何気なくやっていた行動で自ら眠りを妨げていたのですこのNG行動を控える様にしたところ、睡眠に悩んだ時に比べると嘘のように夜はぐっすりです(笑)一気にやろうとすると、かえってストレスになってしまう事もあると思いますので、まずは当てはまる物を1つずつクリアしていきましょうそうすることで、徐々に深い質の良い眠り体も心も健やかな状態を保てるようになると思います

「これってやらない方がいいの?」と疑問に思う事はまたいつでも私にご相談して頂けたら嬉しいですまた、眠れる様になった!というお話ももちろん構いません

BIRAIご相談窓口

担当  渡辺