危険？！インナードライ肌は35歳から要チェック

カスタマーブログ

こんにちは！
BIRAI-moist-の黒田です(^^♪

1月に入り、一段と寒さも
本格的になってきましたね。
こたつが恋しい季節になるのは
私だけでしょうか(笑)

厳しい寒さと同時に、
お肌も本格的に乾燥が気になる
時期ではないでしょうか？

乾燥は、放っておくと
お肌の水分と油分のバランスが崩れ
湿疹やかぶれの原因に
なってしまいます。

きちんと自分のお肌に合った
お手入れをしてあげることが大事です♪
お肌に合ったお手入れをする為にも
あなたの肌質を見直してみませんか？

お肌は、
「乾燥肌」「オイリー肌」
「インナードライ肌」「普通肌」
の4タイプに大きく分けられるのですが
今回は、1番自分で見分けにくい
「インナードライ肌」について
ご紹介しますね！！

インナードライ肌の方は、
一見、ベタつきがあるので
部分的に乾燥していても
保湿のスキンケアは

「べたつくので使わない！！」

っていうお声をよく頂きます。

もし、あなたもそうだとしたら
自分のお肌タイプを理解し、
お肌に合ったスキンケアを
することが重要です！
お肌診断のチェックリストを
確認してみてくださいね！

【インナードライ肌チェック】

□Tゾーン以外にも皮脂やテカリが目立つ
□お肌のゴワツキ、たるみ、しわが気になる
□毛穴の開きが実だつ
□何回保湿しても潤いが足りない感じがする
□日々ストレスを感じたり、食生活が乱れている
□空調やエアコンの中にいることが多い
□化粧ノリが悪く、化粧崩れしやすい
□年齢が35歳以上である
□1日2回以上洗顔をする
□急にニキビや吹き出物などのトラブルが多くなった

＊8つ質問したチェック項目に、
2つ以上チェックがある方は

インナードライ肌の可能性大です！！

インナードライ肌って？！
と、思ったあなたの為に
詳しく説明させて頂きますね

♢インナードライ肌とは

お肌の水分と油分のバランスが崩れ
お肌の乾燥が進むと
これ以上お肌内部からの
水分を蒸発を防ぐ為に
大量の皮脂を分泌し
肌表面を守ろうとして
沢山の皮脂を出してしまうのです。

すると、皮膚の内側は
乾燥しているのに、肌表面は
ベトベト＆テカテカになってしまうのが
インナードライ肌の特徴なんです！！

ここまでお読みいただき、
インナードライ肌について
分かって頂けましたでしょうか？！
ここからは、インナードライ肌
を防ぐ為にも、原因と対策について
ご説明していきますね！

♢インナードライ肌の6つの原因と対策♢

1 冷暖房による空気の乾燥

→冷暖房には、
乾燥がつきものです。
加湿器の導入やメイク前の
クリームをいつもより
保湿力の高いクリームへ
変更してみてくださいね。

2 紫外線による肌細胞ダメージ

→日やけ止めは夏だけで
いいと思っている方は
多いのではないでしょうか。
実は、紫外線は1年を通して
降り注いでいるのです。
紫外線からお肌を守るためにも
日焼け止めは一年を通して
ご使用頂くことをおススメします。

3 間違ったスキンケア

→ベタ付きが気になる方は
化粧水や美容液のみで
スキンケアを終了してしまう
というお声を聞きます。
クリームで蓋をしてあげないと
せっかくお肌に入れた成分が
全て蒸発してしまいます。
お肌に成分を閉じ込める為にも
油溶性のクリームで
しっかり蓋をしてくださいね。