冬はイチゴ鼻が黒くなりやすいってホント?

BIRAIの湯川涼子です。

寒い風が頬をかすめ、
「今年も冬がやってきた」と
実感している今日この頃ですが、
あなたはいかがお過ごしでしょうか?

この時期になると
「毛穴に黒ずみがびっっしり!
ナニコレ…?!」という事態に
お悩みというご相談が増えて
来ます。

さらに、今年はマスクが
1年中手放せないということも
あり、通年以上にイチゴ鼻
悩まれる方が多いようです><

でも、ここで疑問が
浮かびませんか?

「毛穴の黒ずみと言えば、
皮脂が多い夏のイメージだけど…」

でも実は、冬の時期もキケン
だったのです!

今回は冬のイチゴ鼻に
ついて詳しくご紹介して
いきたいと思います。

■冬はイチゴ鼻が黒くなりやすい?


イチゴ鼻・黒ずみ毛穴の原因
と言えば…!

そうです!

鼻の毛穴にたまった
皮脂と角質が混合して、
角栓になって角栓が酸化
すると、黒いボツボツ毛穴
なります。

「冬は乾燥の時期だから
皮脂とは無縁。なのにナゼ
冬の今、イチゴ鼻の黒ずみが
悪化するの?」なんて
思ってしまいますよね。

冬はならではの黒ずみ
悪化要因があったんです…!

■冬のイチゴ鼻の原因


◇乾燥が毛穴を黒く見せる


お肌が乾燥すると
角質層が厚くなり、
肌表面がゴワゴワと
硬くなっていきます。

柔らかいティッシュペーパーを
クシャリと丸めた時と、
分厚い用紙を丸めた時を想像して
みてください。

柔らかい柔軟性のある
ティッシュペーパーは
影を作りにくいですよね。

一方分厚い用紙はキメが整わず
ガサガサで、あちこち影だらけ…。

鼻の黒ずみも同じように
乾燥肌では目立ってしまう
という訳なのです。

◇過度な保湿・低刺激ケアが汚れの蓄積に


お肌が乾燥するからと
朝は水洗顔だけにしたり、
洗浄力の弱すぎるクレンジングを
使用したりしていませんか?

毛穴の黒ずみ(角栓)は、
日々の汚れが蓄積されて
完成するものです。

なので、
「角栓ができやすい体質」
実感されているのであれば、
冬でもしっかりとクレンジング・
洗顔をして不要な汚れをその日の
うちに落とす事が大切です。

◇乾燥で黒ずみ角栓が落ちにくくなる


お肌が乾燥するとダメージから
肌を守る機能が落ち、
ターンオーバーの停滞や、
角栓だけでなくさまざまな
肌トラブルの原因になります。

■冬は保水に意識したスキンケアを!


冬の乾燥は鼻の黒ずみ
毛穴の大敵!

保湿を意識したスキンケアで、
冬のブツブツ毛穴克服を
目指してみましょう!

◇洗顔は泡で洗う事を意識


お肌に優しく不要な汚れを
落とすためには、丁寧で
優しい洗顔が基本♪

しっかりと泡立てて、
泡を転がすようにTゾーンから
頬、目元と洗顔して行きましょう。

◇ビタミンCや保湿スキンケアでたっぷり保湿


皮脂量をコントロールする
『ビタミンC誘導体』や、
毛穴を開きにくくする
『アーチチョーク葉エキス』
その他保湿成分を高濃度に含んだ
ローションで保水ケアをしてみて
下さい。

コットンは使用せずに、
手のひらで温めたローションを
お肌にしみこませて下さいね。

2~3度の重ね付けがお勧めです。

保水には黒ずみ毛穴ケアの
ソワンポアリペアローション
お勧めしています。

ソワンポアリペアローション(黒ずみ毛穴用化粧水)

◇クリームではなく保水に注力!


「毎日の基礎ケアをクリームで
完了している」という方も
多いですよね。

決して間違いではないのですが、
保湿クリームを使う理由が
「クリームをしないと乾燥が
早い気がするから」と言う方は
要注意。

保湿クリームの主成分は油です。
油で膜を張ることで蓋をして
乾燥を防いではくれますが、
保水作用は強くないんです…。

理想は、化粧水・美容液の段階で
十分にお肌が潤い保水された
状態です。

また保湿クリームを
重ねすぎると油分過剰で
かえって毛穴を詰まらせて
しまうケースも。

冬の保水ケアは洗顔・
化粧水(ローション)・
美容液の工程に注力して、
決して保湿クリームで
保水したつもりにならないように、
注意して下さいね♪

■まとめ


今年の冬はマスクの影響もあり、
鼻がマスクにこすれたり、マスクを
外した瞬間に一気に水分を持って
行かれたりして鼻周りが通年以上に
乾燥しやすい状態です。

ご紹介したように、
乾燥は毛穴の開きや黒ずみを
進める原因になっています…。

そんな冬の乾燥黒ずみ毛穴には、
保水ケアが効果的です!

黒ずみ毛穴に特化した、
ソワンポアリペアローションを
取り入れて冬のイチゴ鼻を黒く
させないケアを始めてみませんか?
通年を通して毛穴に悩みにくい
お肌を共に目指して行きましょう♪


現在BIRAIでは、
もっとBIRAI製品での
毛穴ケアを満足していただけるよう、
ご意見を取り入れさせて
いただきたいと思っております。
 
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