BIRAIの湯川です!
ますます秋らしくなってきた
今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?
私は最近、重い腰を上げて衣替えをしました!
季節の変わり目ということもあり、
お肌のコンディションが整いにくくて
「お肌も衣替えみたいに入れ替えできたら良いのに!」
なんてついつい思ってしまいます。(笑)
さて、今回のお役立ちコラムでは、
マスク生活と毛穴についてご紹介していきます!
マスクが手放せない日も続いて、
一層毛穴が悪目立ちしていませんか?
マスクが毛穴に与える影響を知って、
マスクと正しく上手に付き合っていく方法を
探って参りましょう!
■マスクが与える肌への影響
マスクを付けるようになってから、
毛穴が大きく開いたり、黒ずみが目立ったり…。
それには、理由があります。
◇マスクがスチーマーに!
マスクの内側は呼気で高温多湿、
スチーマーやサウナと同じ環境です。
スチーマーといえば、
どんな時に使いますか?
そうですよね!
毛穴を広げてクレンジングを
しやすい状態にしたい時に良く使いますよね。
なので、マスクを連続で何日も装着していれば、
当然毛穴が開いてきちゃいます…。
◇逆に肌乾燥も進める
マスクの中はムレているようい思えますが、
それはマスクを外す時までのお話です。
マスクを外すと、
毛穴が存分に開いたままの状態で
一気に気化して水分を奪われます。
そして発生するのが、肌乾燥…。
肌がごわついて毛穴を押し広げたり、
詰まって大きく見せてしまったりします。
■マスク時の対策5つ
マスク使用時に心がけたい、
毛穴対策方法を5つご紹介します。
◇肌あたりのやさしいマスクを
チョイス!
マスクによる肌刺激が肌の免疫力低下に
繋がらないように要注意!
オーガニックコットン・シルク・リネンなどの
肌への刺激がより少ないマスクをチョイスしましょう。
不織布マスクを使用したい場合は、
内側にティッシュなどの当て布を入れるだけでも、
肌摩擦を軽減できます。
◇ベースメイクで毛穴を目立たせない
できればマスク下にはメイクをしない事が
望ましいですが、
どうしてもメイクが必要な時もありますよね。
メイクが崩れてしまうと、
一層毛穴が目立ち始めます。
ファンデーションを塗る前の
土台作りに力を入れてみましょう♪
1:収れん作用のある化粧水で肌を整える
2:下地には保湿力があり、
皮脂を抑えるタイプのものを使用
3:コンシーラーを使う
ファンデーションだけで
色むらをカバーしようとすると、
厚塗りになって毛穴落ちを目立たせる原因に!
あらかじめムラの気になる個所にはコンシーラーを仕込み、
ファンデーションを厚塗りしなくてもカバーできるような
土台を整えていきます。
4:メイクキープスプレーを使う
メイクキープスプレーにはメイク崩れを防ぐ他、
メイクのお肌との密着をサポートして潤いを
逃さない機能も見込めます。
スプレーは30㎝以上離して空中に放って、
細かなミストを顔に浴びる(くぐる)ような感じで
使ってみてくださいね。
◇【日中】化粧水ミストなどで
お肌に水分補給
肌乾燥による毛穴目立ちを防ぐためにも、
数時間置きに、肌にはリフレッシュミストなどで
直接水分補給をしてあげましょう。
◇【帰宅後~】毛穴汚れを
落とすケアに力を入れる
毛穴汚れを落とす=スクラブなどで
ゴシゴシ落とすことを想像していませんか?
実は、この毛穴ケアはダメなんです…!
お肌を傷つけてしまい、肌代謝に悪影響します。
そこで提案したいのが、
優しいクレンジングケアです。
クレンジングは、落としやすいジェルタイプ、
洗顔料は泡立ちの良いもので、
30秒~1分以内に摩擦を与えずにパパっと汚れを
落としていきましょう。
ソワンシリーズの洗顔料
ソワンポアリペアSPフォームには、
クレイとグルコナンマンスクラブを配合しています。
セラミドなどの美容成分90%の美容洗顔で、
しっかり落としながら潤い補給を叶えてください♪
◇化粧水でひきしめ、徹底保湿
いくら毛穴の汚れが落ちても、
毛穴周囲が潤って盛り上がらないと毛穴は目立ったままです。
そこで、化粧水でしっかりと引き締め&徹底保湿をして、
毛穴撲滅を目指していきましょう!
毛穴の引き締めや保湿ケアは、
数日で効果を発揮するものではないので、
毎日コツコツと地道に取り組むことが大切です♪
【毛穴収れん作用のある美容成分】
ビタミンC誘導体・アーティチョークエキス・
カミツレ花エキス・クエン酸・コハク酸など
■ソワンシリーズでマスクトラブルの
レスキューケアを!
ソワンシリーズでは、
毛穴悩みに特化したラインナップをお届けしています。
この時期はスぺシャルケアとして、
重度の開き毛穴として
ソワンポアリッチマスクも人気です。
化粧水をいつもよりもたっぷりと使用し、
ソワンシリーズでのケアを続けながら
マスクに悩まない美肌を手に入れてくださいね。