【25歳以上必見】コラーゲン枯れに気を付けて!

BIRAIカスタマーサポートの湯川です。

まだまだ日差しの厳しい日々が続いていますが、
皆さま体調はいかがお過ごしでしょうか?

私は、出勤するだけで疲れてしまって、
体力不足なんとかしなきゃと焦っています…。

ところで皆さま、「そういえば最近、
しずく型のたるみ毛穴が頬に目立つような…」
なんてお悩みはありませんか?

もしかすると、お肌のコラーゲン枯れの
サインかもしれません!

夏場は、お肌の中のコラーゲンが枯れやすいと
言われているんです。

その理由と対策とは?!

今回のお役立ちコラムでは、
コラーゲンの毛穴とお肌に与える影響や、
今すぐ実践できるコラーゲンの増やし方を
ご紹介していきます。

■コラーゲンの特徴・
働きについて


美肌はエイジングケアに今や欠かせない美容成分として
有名なコラーゲン。

何となく必要な成分といったイメージですが、
具体的にどんな働きをしているのでしょうか?

◇コラーゲンはお肌だけじゃない!

体の健康維持に欠かせない
実は、コラーゲンはお肌にだけでではなく血管の内壁、
軟骨や眼の硝子体など色んな場所にある栄養素で、
体の機能や健康を守るうえでも欠かせない存在です。

40%は皮膚に、20%は骨や軟骨に、残りは血管や内臓に
分布していると言われています。

全身にコラーゲンが分布する理由は、
コラーゲン特有の「柔軟性」にあります。

コラーゲンとエラスチン、
ヒアルロン酸など様々な分子が
繋がることで弾むような弾力の源になって、
柔軟な血管を作ったり、骨の強度を高めたり
しているんです。

たとえば、陶器はちょっとの衝撃で割れますが、
ゴムや木など柔軟性のある素材でできたものは落としても
割れにくいですよね!

コラーゲンが生み出す柔軟性が体の機能や健康を
守っているんですね♪

そんな私たちの健康を守るコラーゲンは、
人体のどのくらいを占めると思いますか?

なんと、体の約1/15がコラーゲンでできていると
言われているんです!

問題は…年齢とともにコラーゲンが激減してしまう
ということです。

◇年齢とともに低下するコラーゲン

悲しいことに、年齢とともにコラーゲンを生み出す
綿維芽細胞の活動が鈍くなり、コラーゲン量はなんと
50代に20代の半分以下にまで減少します。

画像出典:https://www.fracora.com/4secret/collagen/decrease/

さらに、紫外線はお肌のコラーゲンを分解してしまうこと、
綿維芽細胞にダメージを与えて一層コラーゲン量を減らす
ことも分かっているんです。

“紫外線によりコラーゲンを分解する(=コラーゲンを破壊してしまう)酵素が2.3倍に増加するという調査結果(ポーラ研究所調べ)から、紫外線の強い夏の時期は、エイジングに重要なコラーゲンが減少してしまう危険性があることを明らかにしました。”

文章引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000048.000002987.html

 

■コラーゲンが不足すると…


コラーゲンが不足してしまうと、お肌にどんな影響が
出てしまうのでしょうか?

まずはこちらをご覧ください。

画像出典:https://hadamanma.com/archives/735

お肌は「角層」「表皮層」「真皮層」「皮下組織」の
4層に分かれていて、真皮の約70%が「コラーゲン」
によって構成されているんです!

スゴイ割合ですよね。

コラーゲンは、テニスラケットにピンと張り巡らされた
糸のようなものです。

コラーゲンをエラスチンが繋いでバネに、
その間をヒアルロン酸が満たすことで、
ハリと艶のあるお肌を作っていることが分かります。

年齢とともにコラーゲンが失われると、
お肌はこんな状態に…。

画像出展:https://www.the-clinic-nagoya.com/menu/shiwa/tarumi_column01.html

皮膚が弾力を失って重力に負け、お肌がたるみ、
毛穴も一緒にたるむことでしずく状のたるみ毛穴が
目立ちやすくなります。

それだけじゃないんです…。

なんと、真皮層のコラーゲン構造が悪化するのは
29歳~なのですが、ゆっくりと顔に現れてくるため、
肌老化を本格的に自覚するのは33歳~。

つまり、コラーゲン不足を実感する年齢と
実際の肌老化の年齢には、なんと4歳もの開きが
あることになります。

「シワが戻らなくなった」と感じるようになってからでは、
手遅れになってしまうことも。

だからこそ、早め早めのコラーゲンを減らさない・
増やす対策が大切です!

では具体的にどんな対策ができるのか、
早速見ていくことにしましょう。

■コラーゲンを増やす対策3つ


コラーゲンを増やすために今からできる対策3つを
ご紹介します。

◇食でコラーゲン生成を体の内側から
増やす

「コラーゲンを食べるとお肌がモチモチになる!」と
感覚的な経験をされたことはありませんか?

コラーゲンを食べても意味がない!なんて言われていた
時期もありましたが、実は体のなかで消化・分解・吸収
されてから1部はコラーゲンとして再合成されることが
分かっています。

コラーゲンはもともとアミノ酸から作られているので、
アミノ酸が豊富な食材(うなぎ、手羽、軟骨)などから
意識的に摂取することも可能です♪

コラーゲン生成効率を上げるためには、
コラーゲン合成に欠かせないビタミンCも同時に
摂取しましょう!

◇化粧品 … 外からのアプローチ

おすすめはコラーゲン×ビタミンC誘導体の
組みあわせです。

どちらもコラーゲンが線維芽細胞に働きかけて
コラーゲン産生量を高める力である「コラーゲン産生力」
で注目されていて、とくに組み合わせることで実感力が
高まります。

ソワンポアリペアCOクリームには
3種のコラーゲン&水溶性・
油溶性のビタミンC誘導体を配合!

でも、いくら良い成分でも届かないと
意味がありませんよね?

そこで、独自のナノ化技術「ポアリペア」で、
浸透しにくい成分をスルスルっとお肌に届けることに
成功しています。

ソワンポアリペアCoクリーム-たるみ毛穴用クリーム

◇綿維芽細胞を増やす

体の内側・外側からコラーゲンを増やす方法を
ご紹介しましたが、「もっと再生スピードを高めたい」
と言う場合は医療機関に頼るのも間違いではありません。

ハイフやレーザー、水光注射、と「PRP」などの
再生治療とソワン化粧品を組み合わせることで、
ぐっと気になる老け顔や気になる毛穴対策に
効果を出してくれることでしょう。

たるみ毛穴が気になりだしたら…
早めのコラーゲン対策を!

エイジングケアを丁寧に積み重ねてきた方と、
そうでない方の10年後は大きく変わるなんて
よく言われます。

ソワンシリーズで毎日丁寧なケアを続けて、
10年後20年後も自信を持てる素肌をキープし
続けてくださいね♪