毛穴の大敵の紫外線を防ぐ「SPF」「PA」って?

こんばんは!
BIRAIの坂本です。

令和元年ですね♪

10連休を満喫された方も
お仕事を頑張った方も
お疲れ様でした(*^_^*)

早いもので、2019年も
もう5月突入です!

夏ほど湿気も無くて
野外のレジャーも楽しい
さわやかな季節になりました(*^_^*)

そこで注意したいのが…

紫外線!

紫外線量は
日差しが強くなる5月から
急激に増え始めます。


紫外線は日焼けだけでなく、
毛穴トラブルの原因にもなるので、

お出掛けの際は
しっかり日焼け止めを塗って、
紫外線からお肌を守りたいですね。

そこで、気になるのが
日焼け止めの選び方です。

日焼け止めには
SPF・PAという数値がありますが、
あなたはこの二つが、
何を示す数値なのか知っていますか?

何となく
数値が高い方が効果がありそう」
と思いがちですが、
実はそうではないんです。

間違った選び方をしてしまうと、
逆にお肌に負担をかけてしまう
こともあるんですよ!

今回は日焼け止めの数値と
選び方について紹介しますね。

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意外と知らない??
日焼け止めの正しい選び方
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【SPF】
シミ・ソバカス・皮膚がんの原因となる
紫外線B波(UVB)の防止効果を示しています。
数値が高いほど防止効果があります。

【PA】
しわやたるみの原因となる
紫外線A波(UVA)の防止効果を示しています。
「+」が高いほど防止効果があります。

生活シーンによって
必要な数値も変わってきます。
5月~6月の気候で

お散歩や買い物などの日常生活であれば、
SPF10~20』 『PA+~++

長時間外にいるようなレジャーの時は
『SPF20~35』『PA+++』がおススメです。

また
『SPF40以上』『PA++++』の日焼け止めは
効果が強い分お肌への負担も大きいので、

この季節の日常で使用するよりも、
真夏の焼けつくような日差しから
お肌を守る時に使うことをお勧めします。

ファンデーションに
日焼け止め効果のある物も多いので、
この数値を参考に選んでみてくださいね!

また日焼け止めや
日焼け止め効果のある
ファンデーションは

お肌を乾燥させる成分
含まれている場合があるので、

日焼け止めを塗る前に
しっかり保湿をするのを
お忘れなく♪

日焼け止めとの併用に
おススメなのが、

【油溶性ビタミンC誘導体】の
配合されている保湿化粧水です。

【油溶性ビタミンC誘導体】は
紫外線のダメージをお肌から
守ってくれます。

さらに、
コラーゲンの生成も
サポートしてくれるので、
乾燥ケアもしっかり
サポートしてくれるんです
( *´艸`)

実は【油溶性ビタミンC誘導体】は
ソワンシリーズの化粧水
「ソワンポアリペアローション」にも
含まれているんですよ。

ローション本品

紫外線が強くなってくる
これからの季節には

さらに2度付けすることで、
美容成分や潤い成分を

よりお肌にじっくりと浸透(※)
させることができるので
※浸透=角質層まで

ぜひ、試してみてくださいね
(*´ω`*)

゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜

今回は日焼け止めの
選び方を紹介しましたが、
参考になったでしょうか?

実は私も日焼け止めは
「数値が高いもの」
基準に選んでいました…。

でもずっと
「日焼け止め塗ると肌がパサつくなぁ…」
と思っていたんです。

そして、私と同じように
感じている人が
いるんじゃないかなって
思って調べてみました。

もし、
あなたも同じ悩みを抱えていて
このブログが参考になったのなら
幸いです(^_^)

他にも
紫外線のダメージをやわらげる
▼ケア方法が知りたい!
▼ おススメ成分ってある?
▼ どんな食べ物があるの?

など、気になる事があったら
いつでも相談してくださいね♪

紫外線を上手にブロックして、
毛穴トラブルを気にせず
初夏の季節を楽しむ

あなたのお手伝いをさせてください。

ここまでお読みいただき
ありがとうございます。

担当は坂本でした(^_^)