こんにちは!
BIRAIの山口です
じめじめした日が続いておりますが
あなたはいかがお過ごしでしょうか?
ヘアセットをしてもすぐに乱れてしまったり
湿気が高く
なかなか眠りにつけなかったり・・・
梅雨って本当に憂鬱になりますよね~
まだ関東の梅雨明けが発表されないにも関わらず
早く海に行きたくてうずうずしてしまい
それぞれの海岸はいつから海開きなのか
私は毎日調べまくっています(。-`ω-)(笑)
海に行くと浜辺で寝るのが好きで
こんがり小麦肌に焼きたいなあ~・・・
とも思うのですが
毛穴の為にも
日焼け止めをたっぷり
使用しています・・・(´・ω・`)(笑)
そろそろ7月ですし
海やレジャーに出かけなくても
日焼け止めが必須アイテムですね~
あなたはすでに
紫外線ケアは始められているでしょうか?!
しっかり日焼け止めを塗ることは、
毛穴ケアにとって良いことなのですが、
夜はしっかり日焼け止めを落とさないと、
毛穴を広げる原因になってしまいます。
日焼け止めは汗で簡単に落ちないよう、
油分も含まれています。
そのため、クレンジングで落とすと良く落ちます。
毛穴に詰まったメイクの汚れを落とすためにも、
夜は必ずクレンジングをしましょう。
クレンジグにも色々なタイプがありますよね!
結局のところ
毛穴ケアにはどのクレンジングがいいのか・・・
本日はそれぞれのクレンジングの
メリット・デメリットについてお話します!
☆オイルクレンジング☆
落ちにくいハードメイクも
しっかり落としてくれるオイルクレンジング。
SPF50以上などの強いの日焼け止めを使用した際でも
しっかり落としてくれますが
必要な油分まで洗い流してしまう可能性もあります((+_+))
洗浄力が高いと刺激も強いということですね
お肌の弱い方にはあまりオススメできません
☆ジェルクレンジング☆
肌馴染みがよく、
洗い流した後も油分が残るような感覚はなくさっぱりします。
メイクの油分とジェルが十分、
馴染むまでに少し時間がかかるのがデメリットです。
濃い目のファンデーションぐらいなら落とせますが、
ポイントメイクになると落ちにくいです。
☆シートタイプ☆
シートタイプのクレンジング剤は、
手軽ではありますが、
油分でメイクを浮かせるプロセスを省いて
界面活性剤だけで落とすもので、
アルコールや防カビ剤が含まれているものもあり、
肌への刺激はそのぶん大きくなってしまいます。
☆クリームジェル☆
クリームに含まれる油分で、
メイクを浮かせて
洗い流すタイプのクレンジング剤。
重みとテクスチャーの柔らかさがあるので、
肌との摩擦が起きにくいです。
オイルタイプほどの洗浄力はないが、
お肌への負担が少ないので
敏感肌の方にもおすすめです!
クリームがお肌に残りやすいので、
すすぎは入念にする必要があります(*_*)
やはりどのクレンジング方法も
メリット・デメリットはございます
結局のところどれを使えばいいんだ・・・
と思いますが
SF50以下の日焼け止めを使用でしたら
お肌への負担を減らすために
ジェルクレンジング、
クリームジェルをおすすめいたします
また、せっかく自分のお肌に合う
クレンジグを見つけても
クレンジングの仕方が間違ってしまっていると
毛穴トラブルを起こしかねません
ここで5つのポイントを紹介!
☆強い刺激を与えない事☆
クレンジングの際にゴシゴシこすりすぎると
摩擦が起きてしまいます。
摩擦によって
肌本来が持つ水分までも失ってしまうと
乾燥して刺激を受けやすくなるので
お肌に負担をかけないように
優しくクレンジングしましょう。
☆クレンジング料をたっぷり使う事☆
少ない量で行うと摩擦が強くなり
余計な負担をかけてしまうことになります。
毛穴のためにも、たっぷり手に取り馴染ませて下さい。
☆短時間で済ませる事☆
BIRAIでは洗顔も1分以内で!と紹介していますが
クレンジングも短時間で済ませてください!
長時間つけていると必要な皮脂までもが失われてしまいます
☆帰宅後、すぐに日焼け止め・メイクは落とすこと☆
お肌の負担を減らすためにも
なるべく早めにメイクオフすることを心がけましょう
☆クレンジング・洗顔の後はしっかり保湿☆
洗い上がりはさっぱりして気持ちいいですが
その後すぐにしっかり保湿をしましょう。
乾燥が毛穴トラブルを招く原因となってしまいます
お肌に優しいクレンジグで、
しかし汚れは短時間でしっかり洗い流す・・・
難しそうではありますが
お化粧をしっかり落とすということは
毎日のことですので
意識して日焼け止め・メイクオフを心がけてみて下さいね
本日はクレンジングについてお話しましたが
「毛穴トラブルが起きてしまった!」
「このケアは毛穴にとってどうなんだろう?」
などお悩みや疑問がございましたら
是非ご相談ください
お待ちしております
BIRAI 山口