こんにちは、ドクターRe9の望月です。
寒さ・乾燥ともピークに達するこの時季、
天気予報でも“乾燥注意報”という言葉を目にします。
空気が乾燥してると、
こまめな水分補給しても喉がよく渇くと感じたり、
ハンドクリームを塗ってもすぐ乾燥してしまったり
なんてことありませんか?
そんなことがあるということは
それ、お肌からも乾燥注意報出ていますー!
冬場は暖房も付けているので
加湿対策もなかなか難しい。。。
まさに今こそ気を付けなければいけない
1月の乾燥の怖さと対策について
本日はお話していきたいと思います♪
ではなぜ、1月の乾燥を侮ってはいけないかと言うと
実は1年の中でも1月が最も温度が低く、乾燥しやすい時季だから!
なので最近は天気予報でも連日のように
乾燥注意報という言葉を目にします。
ちなみ気象庁から出される乾燥注意報は
東京23区では最小湿度25%・実効湿度50%を
下回る時に出るものなんです。
(※基準は地域によっても異なります)
本来は火災への注意喚起のために
発表されている乾燥注意報ですが、
空気が乾燥しているのに
そのままお肌には何もしないということは、
あなたの肌老化を加速させてしまっています!
具体的にどんなダメージがあるかというと
・肌弾力を司るエラスチンの減少
・肌乾燥からくる皮脂の過剰分泌で
肌トラブル
・ターンオーバーを低下させ
シミやたるみの原因になる
こんな事に繋がってしまう事があるんです!
なので冷え込む1月にはしっかりとした
乾燥対策が必要になってきます。
では、そんな冷え込む冬の乾燥からお肌を守る為には
どんな対策をしたらいいのでしょうか?
加湿器はもちろんですが、その他にも
今日からすぐ出来るお肌の乾燥対策を
いくつかご紹介します♪
・お風呂の温度は40~42度以下
冬場は冷え対策のために、温度を高め温度に設定しがちですが、
お湯の温度が熱すぎるとお肌に必要な油分までも落ちて
しまうので、お湯の温度に気を付けてください。
・洗いすぎない
強い摩擦は、お肌を傷つけて乾燥を加速させ、
更にはその刺激がお肌のバリア機能を低下させることも
ありますので、いつも以上に負担をかけないで
洗うようにしてください。
クレンジングや洗顔は、
低刺激で保湿効果の高い物を使用して、
短時間で終わらせることが乾燥対策になります。
・素早いスキンケアで潤い補給
クレンジングや洗顔、入浴後は時間の経過とともに
お肌の潤いは蒸発してどんどん乾燥していきますので、
なるべく早く化粧水や美容液でお肌に潤いを与えて
保湿クリームでしっかりと潤いを閉じ込めてください。
いかがでしょうか?
今夜からすぐにできる対策ばかりですので、
お肌の老化を加速させないためにも
しっかり乾燥対策をしてお肌を守りたいですね♪
ちなみに保湿力の高いクレンジング、
タイムレスウォーターオイルクレンジングや
お肌にハリを与えて開いた毛穴を
ケアしてくれるソワンシリーズ、
お肌に優しい低刺激で潤いを与えて赤らみや
痒みをケアしてくれるクレチュールシリーズ
全てのシリーズが
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この冬の乾燥対策に取り入れてみてくださいね!https://new.birai-cm.com/shop/lp/fkbkr2022b/?route=campaignB_1