睡眠不足続くとお肌がボロボロ。触るとゴワゴワ、ザラザラ。くすんで透明感もない…。

睡眠とお肌の関係性と、睡眠前のリラックス法4つをご紹介します。
こんにちは～BIRAIスタッフ渡辺です

ここ最近、麺類ばかり食べていますよく周りから「飽きないの？」と聞かれます…全く飽きません

むしろ、3食麺でも良いくらい中でもうどんが大好物です

ただ、麺単品だと栄養が偏ってしまうので、必ず野菜を入れるかサラダを食べる様にしています

食生活はお肌に影響が出るので、彩りを考えた食事を心掛けたいですね

お肌の悩みって尽きませんよね。突然ですが質問です

眠る前、何か特別な事をしている方はいらっしゃいますか

私は軽くストレッチしています体の凝りがスーッとほぐれて、血の巡りが良くなり気持ちが落ち着きます

深い眠りを作る為には眠る前の行動がカギを握っているのです

なかなか寝付けず睡眠不足。

眠る前の行動が良質な睡眠を決める！？

S.N様、ご相談ありがとうございます今日も1日疲れたぁぁぁ～

早くお風呂に入って横になろう電気を消して、さぁ寝るぞと思って布団に入っても何故だか全然眠れない…と、いう事ありますよね

私の場合は、布団に入った時に「あ、明日の準備してない」などと、やり忘れた事を思い出してしまうので、そこから目が冴えてしまう…

なんて事があります夜中0時を過ぎても眠れず、そこから睡眠時間を計算して「あと○時間しか眠れない」と思うと、益々焦って眠れなくなってしまいませんか

やっと眠れたのに1時間毎に目が醒めて、気が付けば朝

体はだるいしお肌を触るとガサガサで、顔色も冴えなくてメイク乗りも悪く、1日が最悪な気分のままスタート

「今日こそはたっぷり眠れる」と期待がかかります

でもどうして、睡眠不足になるとお肌の調子がイマイチになってしまうのでしょうか

睡眠不足の原因にはストレスが大きく関係していると言われています

仕事や人間関係などの不安材料がストレスになり、なかなか寝付けず睡眠不足に繋がってしまいます

睡眠不足になると、ターンオーバーが乱れてお肌の代謝が崩れてしまいます

ターンオーバーはお肌の新陳代謝の事で、お肌の1番奥で作られた元気な細胞達が、時間をかけて上へ上へと押し上げられ、不要な垢が剥がれ落ちて新しい細胞に生まれ変わります

このサイクルが28日位の時間をかけて行われますターンオーバーによってお肌の保湿成分セラミドや、皮膚を守るバリア機能が構築されていきます

ターンオーバーによって、お肌は健やかな状態を保っているのです

しかし睡眠不足でサイクルが崩れると、不要な垢がお肌表面に溜まり皮膚は硬くなっていきます

その結果、お肌のゴワつきを引き起こしてしまうのです

ゴワつきのあるお肌は、触ると硬くなっているので化粧水が浸透しにくく、放っておくと乾燥に繋がる可能性も…

ゴワつきをケアする際、蒸しタオル法などもあるのですが、まずは根本となる睡眠不足を解消する事が大切です

そこで、良い眠りへ導く睡眠前のリラックス方法4つをご紹介します

リラックスする4つのコツ

アロマオイルを枕に付ける ラベンダー、ローズ、カモミールは気持ちを落ち着かせてくれる働きがあると言われています。 枕を変える 枕の硬さや高さは人それぞれ好みがあるので、自分好みの物にシフトしましょう。 入眠儀式を作る 音楽を聴く、明日の支度を済ます、本を読むなど、睡眠前に過ごす時間を儀式にする事で 眠りスイッチに切り替えやすくなります。 部屋を暗くする 蛍光灯には含まれるブルーライトは脳を刺激すると言われているので、オレンジ系のライトに切り替えて 脳を休めてあげましょう。

いかがでしたでしょうか
私は睡眠不足が続いた時に、ラベンダーのアロマオイルを枕に付ける様にしたところ

すんなり入眠出来、翌朝気持ちよく朝を迎える事が出来ましたよ
アロマオイル以外でも、好きな香りのボディークリームを首筋に塗る等して気持ちを落ち着かせるのも良いと思います

リラックス方法のうち4つを紹介させて頂きましたが、ぐっすり眠れて朝の目覚めがスッキリだと、お肌も綺麗で気持ち良く朝をスタート出来ますよね

「これをやったらぐっすり眠れる様になった」というお話があれば、ぜひ教えて頂けたら嬉しいです

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